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2008年3月5日

TEXA Axone2000 テスター導入します。

以前から導入を検討していた欧州車用の汎用診断ツール(テスター)、TEXA社のAxone2000を4月からイデオートサービスで使用することに決定しました。
これまで正規ディーラー工場でないと対応できなかったアルファロメオのセレスピードのエラーチェック/リセットも当店で対応可能となります。その他にもイタリア車、フランス車を中心として並行輸入車を含めた数多くの車両の電子制御が関連した部分の修理対応が可能になる予定です。

販売元の担当者の方が実機を持ってはるばる東京からデモに来てくださいました。当店が九州では初の導入とのことです。(クリックで画像拡大)

ガイダンスを確認

まずはクーペフィアット20VのABS警告灯のチェックから。手前のパソコンで配線図やテスターとの接続コネクターの位置を確認します。動画で解説されるので助かります。

ABSの接続はアクチュエータ横でした。

ABSの診断コネクターはエンジンルーム内のABSユニットのそばでした。接続してテスターで車種選択>項目選択>ABSユニットのバージョン選択と進んでチェックを実行すると異常個所の診断が出来ます。異常ではなく突発的な値をセンサーが拾って警告灯が点灯している場合には、ここでリセットすることも出来ます。この車両の場合は消すことが出来ました。

OBDポートに接続

フィアット・プントのパワステをチェック。電動パワステの上、低速でアシスト量を増やせるCITYモードなどの電子制御が絡んでいるため、テスターが威力を発揮します。この年式になると室内の電装品近くに総合的に情報通信できる接続ポートが用意されているので、エンジン初め全ての項目をまとめてチェックできて便利です。

並行輸入の156をチェック

当店の在庫車両のALFA156 1.6TSです。 テスターで1.6TSを選んで接続するとちゃんと認識しました。ちなみに診断結果は「異常なし!」です。

クサラピカソをチェック

同じく在庫車両のシトロエン クサラ・ピカソもチェックしてみました。車種選択肢に「ピカソ」では該当がなかったのですが、何とか接続を確立して診断成功。

チンクエチェントだって診断できます。

最後に新型チンクエチェントをテスターにかけてみました。こちらも車種選択肢には表示されなかったのですが、プラットフォームから類推して正しい接続に成功。

イデオートサービスは旧車の整備に強い店ですが、最新型が来てもテスターを使った的確な診断で不具合原因を究明し、これまでの豊富な整備経験を生かしてより良い整備を提供します。多機能なシステムのため、しばらくは勉強しながらになると思いますがその間は特別価格でのテスターチェックをモニターキャンペーンという形で提供する方向で考えてますのでご期待下さい。詳細が決まり次第このウェブサイト上で発表いたします。

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