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2008年6月9日

1997 フィアット チンクエチェント スポルティング・アバルト

免許取立ての若者は一定の馬力以下の車しか乗れないというイタリアの法律の下で、若いモータースポーツファンに最大限楽しんでもらうために当時フィアットのもっともベーシックなモデルだったチンクエチェントに用意されたのがこのスポルティング・アバルトです。
ご成約ありがとうございました

SOLD OUT

車両解説

この車は伝統ある「チンクエチェント」の名を名乗ってはいますが「500」ではありません。フィアット・プントをベースにしてパンダのコンポーネンツと合わせてポーランドの工場で生産された、日本の軽自動車に当たるクラスの車と考えればそのポジションはイメージできると思います。

そして日本の軽自動車にスズキの(アルト)ワークスやダイハツのミラ・アヴァンツァートのような、ベーシックカーの中身・外観をスポーティーにチューニングしたモデルがあったようにこのチンクエチェントにも「スポルティング・アバルト」が用意されていたのでした。

パンダ用を進化させた1.1L SOHC SuperFIREエンジンは最高出力55PSで実際出る速度もそれ相応の物に過ぎませんが、スーパースプリント社製マフラーのサイズ不相応な勇ましいサウンドを耳にすれば運転している当人の脳内ではいつか見たWRCのSSが再生されていたりします。アバルトのエンブレムの入ったmomo製ステアリングや穴開きアルミペダルに飾られたコックピットはドライバーのやる気をそそり、シンプルなメカニズムのコンパクトカーだけに自分の操作が逐一ダイレクトに挙動として現れるため、「どうすればどう動くか」を覚えることができます。

希少なチンクエチェント スポルティングアバルトFIAT500とは対照的な直線的でエッジの効いたリア周りパンダとは似て異なる切れ味鋭いエンジン

蠍のエンブレムが戦うコックピットを演出しますスピードライン社製の純正アルミにも蠍のマークが特別の1台であることを示すエンブレム

シンプルでダイレクトなイタリアン・コンパクトならではの走りを持つチンクエチェントは車好きの若い人が走りこんで腕を磨くには最適の一台です。詳細についてはお気軽にお問合せ下さい。

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