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2011年12月21日

1995 アルファロメオSZ

アルファロメオSZ(ES30)伝説的なスーパーハンドリングマシン、アルファロメオSZがお求め易い価格で登場です。距離は走っていますが程度は悪くありません。この機会に今度は貴方が伝説の怪物(il mostro)を飼い慣らしてみませんか?

車両本体価格:188万円(税込)


車両解説

アルファロメオがフィアットグループに吸収された際に、それまでの国営時代に培ってきた全てを与えて生み出された最後の純血スポーツがこのSZです。名称は過去の名車と同じくコンセプトデザインに参加したカロッツェリア、ザガートに由来する「Sprint Zagato」の略称です。角型6灯式ヘッドライトの強面や直線と曲線を大胆に織り交ぜた破綻寸前のギリギリなデザインには「il mostro(怪物)」の異名も与えられました。

基本設計は当時の量産セダンALFA75 V6をベースに、スチールモノコックの骨格上にモダールと呼ばれる樹脂素材で成型されたパネルを架装しGr.Aツーリングカーの75エボルツィオーネの脚周りを組み込んだ物となっています。その脚周りが非常に凝っていて、フロントはダブルウィッシュボーンですが75がトーションバーを使っているところをコイルオーバーに変更してあり、リアもミッションとデフを一体化したトランスアクスルを採用し、それを囲むようにドディオンアクスルが構成されています。この左右をつなぐドディオンチューブも75の物から太さ・強度が大幅に向上しているのがさすがにGr.A譲りというところでしょうか。

エンジンは計画当初はGr.A用の1.8L 4気筒DOHCターボ 285PSをデチューンして搭載する話もあったようですが、結局は量産ラインの75用をベースに専用のカム、エキマニ、CPUでチューンされた3L V6 SOHC 210PSが搭載されています。パワーでは最新のGTAなどに搭載されている物に劣るのですが、縦置きならではの排気系レイアウトのおかげで一味違ったサウンドになっているのが特徴です。とくに4,000rpmを超えてレッドゾーンへ向かうときにバラついていた音が揃っていく様はオーケストラを思わせる圧巻のハーモニーを奏でます。

この脚周りとエンジンの組合せはアルファロメオが想定したとおりのスーパーハンドリングを生み出しました。手のひらでフロントタイヤの限界を探りながら腰でリアタイヤのグリップを確かめるFRならではの五感で感じるドライビングが楽しめます。それは一般人が一般道で走る限りはほぼニュートラルステアで車と一体化したかのようなフィーリングをもたらします。速さだけならこの車より上の車は幾らでもあるでしょうが、作り手の強烈なメッセージが心に響くような車はこのSZ以外にそうないような気がします。

直線的でエッジィなSZのリアビュー珠玉の名機、3L V6 SOHCエンジン。カーボンとレザーのインテリアはスポーティーかつラグジュアリー。

パワーアンプもイタリア製オーディソンVR203です。O.Z.racing社製のアルミホイールの奥にはTAROX社製スリットローターが。優雅なルーフの曲線と鋭いサイドの直線が奏でるリアクォータービュー。

アルファロメオの歴史と誇りと技術の全てをつぎ込んだ記念碑的な1台はいかがですか?詳細についてはお気軽にお問合せ下さい。

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  1. 1995 フィアット プント カブリオ 1.6ELX
車名アルファロメオSZ
年式1995(平成7)年
車検2012(平成24)年7月
走行距離86,000km
乗車定員2名
修復歴なし
主要装備フル装備、CDチェンジャー、伊オーディソン社製パワーアンプ、OverRacingステンレスマフラー
安全装備
備考リ済別。全世界1,000台生産の限定車です。
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